シマノ・黒鯛工房・DAIWAなどいろいろな企業がかかり釣り用のロッドやリールを販売していますが、いったいどれがいいのか?答えは結果どれもいいってなるんですが、今回、我々新宿チヌサーHDはシマノに移行してみた。

かかり釣りを始めたときは黒鯛工房の赤いロッド、結構初期の頃のを買いました。リールはSHIMANOと思ってましたが、改め調べて見るとRYOBIのikada 60DXでしたね。
釣り人からのリールの評判は良い
SHIMANOといえばステラが有名でとにかく高いイメージです。僕はかかり釣りにはお金をかけていますが他の釣りに関しては基本レンタルだったり、とにかく安いものを使ってます。

次はタイラバのいい竿買おうかと思ってる
ちょいちょい釣り場でSHIMANOを使ってる方に、そのリールどうですか?と聞くと良い評判ばかりでしたので気になってました。気付けばノボル君がSHIMANOのロッドを買ったのを聞き、ロッドケースをみたらちっちゃかったので、そこがかなりの決め手で即決購入。
イカダリミテッド開封の儀式
さすがにお高い竿なのでケースなんかもちょっと派手。最初っからパッカーン!と空いています。
穂先も多いし状況に応じて装備をチェンジできます。実際、竿1.8本分と思えばお得?なのかな
釣具の解説としては役立ちませんが・・・参考までに。

素人前回の解説ですね
リールのクラッチが逆である。
釣具に関してとても知識がない俺は買ってみて気づいた。クラッチが逆なんだ!と。黒鯛工房のリールではラインを出すときにはクラッチを前に倒しますが、SHIMANOのセイハコウリミテッドは後ろに倒すんですね。
そういえば前に2Aさんが使ってて聞きましたね。ちょいだしクラッチがやりにくいとか。
ちょい出しクラッチまで指が届きにくいというか、なんかやりにくい気が確かにするような。あとSHIMANOの竿に黒鯛工房のリールを付ける、その逆もなんかできなそうです。ご購入を検討してる方は要確認ですよ。
SHIMANOで実釣してみました。
結構、手元部分から竿がグーンと曲がるんでそれに最初なれなかったかな。ずっと黒鯛工房を使ってきてたので柔らかい!と思ってしまいました。
だがしかし!デラトガシ!
YOUTUBEをやってる者として横からの映像は重要。曲線美は大事ですからね。アリなんじゃないでしょうか。うまく力をいなして浮かしてきてくれる感じはします。
まとめ
竿とリールで15万くらいしますが、以前僕が動画でも使ってたように合計7千円くらいの道具でもチヌは十分釣れます。釣りはやってけばやってくほど良いものを使いたくなるのが人間の性。

1年くらいはSHIMANOさんを使い続けるつもりです。
コメント